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ADHDと自己肯定感

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夫です。

発達障害 (ADHD)と自己肯定感の

関係性を体験談を織り交ぜながら話します。

 

ADHD傾向の人は罵倒される可能性が高い

幼少時の頃から空気が読めずに

自分ルールで生きていたり、

感情のコントロールや衝動的に

発言や行動をしてしまうため、

他者から白い目で見られたり、

親に怒られ続けたりした私。

 

ADHD傾向のある人は

周囲の理解や協力がないとバカにされたり、

いじめのターゲットになる可能性があります。

 

そして自己肯定感が低くなると、

周囲を『敵』とみなしてしまい、

他人を信用できなくなってしまったり、

他人に嫌われたくないといった

『見捨てられ不安』

から不安障害になってしまったり…

 

ADHDに生まれ、

生きている人は環境要因で

精神面が大きく左右されます。

 

特にマナーやモラルが守れない・忘れ物・無くし物がネックだった私

ADHDを持つ人は、

遺伝的要素が強く親がADHDの傾向の

可能性が高いです。

そのため、親の自分ルールで育てられると、

周囲のルールとの違いからマナーやモラルを

親からきちんと教えて育たない場合があります。

(あくまでも私の親の場合です)

 

そのため、

『こんな事もできないのか』と

先生や上司に罵倒されたり、

『あいつはダメな奴』と

レッテルを貼られ、

自己肯定感が低くなってしまいます。

 

また、ADHD特有の

『不注意』によって

忘れ物・無くし物がネックだった私は、

『だらしない奴』という

印象を色んな人に持たれ、

嫌な気持ちになっていました。

 

自分自身はあんまり気にしていなくても、

他人は『普通』『常識』を求めます。

 

普通や常識を知らない私にとっては

外の世界は敵の多い印象でした。

(もちろん、理解のある人も存在し、

今でも良い関係を保てていますが少数です)

 

自己肯定感を高めるには…

  • 人や自分に対する決め付けや評価をやめてみる

人はどうしても自分と他人を比べてしまい、

『あいつは○○な奴だ』

と決めてしまう事があります。

私自身も、自分のことを悪く言う人は

『あの人は嫌味を言うからキライ』と

相手を評価してしまっていました。

 

私はADHDだけでなく、

不安症や愛着障害を抱えているため、

相手の助言だったり指導を

『攻撃』と

決め付けてしまっていた時期が

長くありました。

 

少し考え方を変えてみて

『嫌な事を言う相手にも事情があるんだな』と

解釈すると気持ちが楽になってきます。

 

こういう考え方になるのにも

正直時間がかかりました。

過去の心の傷は潜在意識となり、

知らぬ間に自分自身を苦しめ、

生き辛さの原因になり、

考え方を変えてみろと言われても

一筋縄ではいかないです。

 

しかし、時間がかかっても、

毎日の積み重ねと理解あるパートナーや

支援者さえいれば

人は必ず変わることができます。

 

『ありのままの自分』を

周囲の理解者や自分自身が認められた時に、

決め付けや評価をしたりされたりで

苦しむ事はきっと減るはずです。

 

自分が思っていた短所は長所でもあります。

ADHDは一見短所が多いように

色んな本にも書かれていますが、

私は逆に少数派で面白いと

自分の事を感じて今は生きています。

 

衝動的は果敢にチャレンジする傾向

多動はフットワークが軽いと自分の中で

『ADHDはダメだ』

という決め付けを無くしてからは、

少しずつではありますが

自分に自身がついてきました。

 

また、変われる自分がいるということにも

気づけたのでこれも自己肯定感を高める

要因となりました。

 

ADHD対策で

忘れ物・無くし物は激変し、

ADHD要因でのストレスは激減しました。

 

とはいえ、私は二次障害が完全に

完治していないので、

カウンセリングを受けたり、

担当医、理解ある妻の協力のもと

認知のズレや潜在意識との闘いで

自己肯定感を高めて

自信ある生き方をしていきたいです。

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