ADHD 体験談 夫の体験談

ADHD体験談  不注意ミス 掛け時計を落とす

更新日:

夫です。

 

社会人での一番大きなミスをしたときの

話をします。

 

不注意で掛け時計が落ちる

社会人4年目の時の話です。

前職は惣菜の工場に勤めていました。

現場には必ずどの場所にも時計があると

思います。

ある朝、時計の電池が切れて動かないと

パートさんに言われ、忙しい時間でしたが

慌てて脚立を用意し時計の電池を変えて戻す。

 

その戻したときに上手くフックに

立て掛けできていなく、1時間後くらいに

 

『パリン』と大きな音が現場に響き渡る。

 

何事かと見てみたら、

周囲には細かいガラス片と落ちた時計の残骸が…

 

『やってしまった。。。』

 

周囲にあった製品はガラス片が入ると

異物混入で大変な事になるので

全て廃棄。(金額も相当なものです。)

 

この1件で昇進する予定が無くなってしまい、

自己嫌悪になり、しばらく引きずりました…

 

原因…先の見通しが立てづらく、不注意+慌てていたため

ADHDの特性として

『○○したら△△になる』

といった先の見通しが立てづらく、

何のために確認作業するのか

といった事が苦手な傾向にあります。

 

また、優先順位をつけるのが苦手な為

 

『時計をしっかり立てかける

→そうしないと落ちてくる』

 

『製品の安全の為に生産が少し

遅れてもいいから時計をしっかりと掛ける』

 

といった事が優先にくるのが一般的ですが、

それができていませんでした。

 

この件は4年前の事で、ADHDの治療も

妻との訓練・指導もなかった頃なので、

今思うと

『なんでこんな事がわからなかったんだろう』

と思うの反面

 

『一度大きなミスをやってしまったので

次は気をつけよう』

と失敗から学びになることができたので

今となっては経験になったと思っています。

 

 

 

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