育児・療育 読書・本の紹介

本の紹介 『子どもの心のコーチング』

更新日:

夫です。

 

 

この本について

親の役割について

…ヘルプとサポートの違い

 

子どもに教えたい3つの力について

愛する・責任・人の役に立つ

 

子どもを幸せにするしつけについて記載

 

子どもからの自立・親からの自立について記載

 

 

感想・考察

この本は娘の為に妻が

楽天で選んで購入しました。

私も子育ての仕方が分からず

困っていたところに読み、

 

・今まで親にされていなかった躾

・これから娘にしていく躾

 

の両方を理解する事ができ、

とても参考になりました。

なかでも印象に残ったのが

『飢えている人が魚を釣ってあげますか?

それとも魚の釣り方を教えてあげますか?』

という問いに対する答えです。

 

魚を釣ってあげたら、

その場では飢えている人を救う事が

できますが、

また飢えをしのぐために

魚を釣ってあげないといけません。

 

一方、魚の釣り方を教えてあげれば、

その人自身が飢えをしのぐために

一人で魚を釣る事ができます。

 

子育ても躾も

この魚の釣りと同じで、

身の回りの家事や自分の事は自分でこなす

責任を身に付けさせる事が

子供の自立に繋がるという事が

書かれています。

 

私の過保護・過干渉で育てられたため、

恥ずかしながら自分のことを全て

親にやってもらっていました。

 

そのため社会人になり一人暮らしをしてから

発達障害の生き辛さと

自立が出来ていない事による

生活習慣の乱れで散々な

生活をしていました。

 

妻と出会い4年経ち、自立の大切さを知り、

子どもも授かり

このままでは子育てが

ままならなくなることから、

妻の指導によって自分の生活習慣を見直し、

自立の訓練をしてきました。

 

最近やっと子育てをする

スタートラインに立てたような気がします。

今でも、

娘の子育てで悩んだら

定期的に読むようにしています。

 

一番に実践している事は

褒めることでも叱る事でもなく、

ささいな事でも家事のお手伝いをさせて

『ありがとう』を

いってあげる事です。

そうすると、

子どもは人間の脳に備わっている

『人の役に立つ』

という本能が満たされ、

積極的に手伝いをしてくれるようになり、

将来的に自立に繋がっていくと感じています。

 

自分が育てられたやり方を繰り返さず、

社会に出て困らないように

『ヘルプ』ではなく『サポート』を

夫婦でしていく為に

この本は我が家のバイブルになっています。

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