発達障害 ASD対策 自閉スペクトラム症(ASD) 夫の投稿

発達障害の人は抽象的なやり取りが苦手!?

投稿日:2020年2月25日 更新日:

※夫の投稿です

 

前、ASDの困りごとの

投票ツイートで抽象的なやりとり

が苦手の項目を付けたところ、

一定数の投票が入っていました。

 

ASD(自閉スペクトラム症)の困りごとについて

 

抽象的なやりとりは私も苦手なので

もう少し掘り下げて記事を書きたい

と思い、本記事に投稿してみました。

 

興味のある方は見て頂けると嬉しい

です。

 

抽象的とは?

最初に、抽象的の意味から説明

したいと思います。

 

抽象的とはものごとの広いくくり

としての意味があります。

 

また、抽象的の対義語は『具体的』

になります。

 

抽象的と具体的をセットにして例を

挙げると…

・果物が好き⇒抽象的

・みかんが好き⇒具体的

といった使い方になります。

 

発達障害の人は抽象的なやり取りが苦手!?

 

発達障害を持つ人(特にASD傾向)は

抽象的なやり取りが苦手な傾向が

あると言われています。

(もちろん苦手ではない人もいます)

 

なぜ苦手なのかを考えると

発達障害の人は言葉の読み取りが苦手

な傾向があるので、相手の言葉から

イメージを巡らせて読み取り相手の

意図をくみ取るのが上手くいかない

ことが原因だと考えられます。

 

例を挙げると、

あれをとってください…抽象的

ペンをとってください…具体的

発達障害の人は上記の『あれ』

というのが何なのかを読み取る

のが苦手な傾向があります。

 

お互いに具体的なやり取りをしよう!

抽象的なやりとりは発達障害の

人は苦手と前述で言いましたが、

よっぽど読み取りが得意な人で

ないと、抽象的なコミュニケーションで

会話が成立することはとても難しい

と思います。

 

対策としては、

『具体的に説明してもらう』

『自分も具体的に説明する』

の2つだと考えられます。

 

仕事のやり取りを例に挙げると

 

『今度はこの仕事をちょっと

急ぎでやっといて』

『今メールで詳細を送ったんだけど

企画書の作成を午後4時までに

仕上げてほしい』

 

といったように具体的に説明

すると相手にも伝わりやすいです。

 

受け手側も具体的に説明してもらった

内容の具体的な部分を復唱することで

より自身の理解度も深まります。

 

会話の中で

『あれ』『これ』『それ』

『適当に』『ちょっと〇〇』

と出てきたら、具体的に説明してもらう

ように返答する癖を付けるとお互いの

認識のズレもなくしていけると

感じます。

 

 

 

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