認知の歪みシリーズ 夫の投稿

認知の歪み10シリーズ② 過度の一般化

投稿日:2020年3月4日 更新日:

※夫の投稿です。

 

当ブログでは認知に関する記事を多く

書いています。

 

今回は『認知の歪み』に焦点を当てた

記事を書いていきます。

認知の歪みには10パターンあると

いわれているので、具体的に

1つずつ、シリーズ形式で

紹介していこうと思います。

 

今回は『過度の一般化』についてです。

 

興味のある方は続きを見て頂けると

幸いです。

 

 

『過度の一般化』とは?

 

過度の一般化とは、文字通りに説明

すると1度起こったことを過度に

決めつける=一般的に起こるもの

だと決めつけてしまうことをいいます。

 

例をあげると、1度起きた失敗をまた

次も失敗するに違いないと過剰に

決めつけてしまったり、

犬に噛まれてしまった経験から、

犬=悪い存在と一般的に解釈してしまう

ようなことがあげられます。

 

過度の一般化のデメリット

過度の一般化は3つのデメリットが

ありますので紹介していきます。

 

デメリット①…視野が狭くなる

過度の一般化によるデメリットの一つに

視野が狭くなることがあげられます。

 

たった一回の経験で全てを決めつけて

しまうと、違った解釈すれば楽になる

かもしれないところを過度の一般化に

より視野が狭くなり生きづらさが

増してしまう結果になります。

 

デメリット②…人を信頼できなくなる

 

過度の一般化は人間関係にも悪影響を

及ぼします。

たとえば誰かに嫌な思いをされた経験が

根強く残り、

他人=信頼できないという過度の一般化

をすることで本来信頼すべき人まで

信頼できなくなり人間関係を良好に

築くことができなくなってしまいます。

 

デメリット③…チャレンジ精神がなくなる

過度の一般化は挑戦する気力を

下げてしまいます。

 

なぜかというと、一度起こった失敗は

また次も起こるにちがいないと考えて

しまうことで挑戦することを恐れて

しまいます。

 

なので失敗することはやらない方が

良いだろうという習慣が身について

しまい、チャレンジ精神がなくなって

しまうのです。

 

なぜ過度の一般化の認知になってしまうのか?

なぜ過度の一般化の考え方に陥って

しまうのか…

大きな原因のひとつに

『ネガティブな体験が根強く記憶に

残ってしまっている』

ことが考えられます。

 

例として、前述に犬に噛まれた例を

挙げましたが、犬に噛まれて

・痛かった

・怖かった

というネガティブな体験が強く

記憶化されてしまい、

・犬は人を噛む存在

・犬は怖い存在

犬は悪い存在

と一般化してしまう流れに

なってしまいます。

 

当然、噛まない穏やかな犬も

いるはずなのに、強いネガティブ体験

をしてしまうことで違う存在もいると

いうのを考えづらくなってしまいます。

 

 

 

 

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