認知の歪みシリーズ 夫の投稿

認知の歪み10シリーズ⑤ 結論への飛躍

投稿日:2020年3月8日 更新日:

※夫の投稿です。

 

当ブログでは認知に関する記事を多く

書いています。

 

今回は『認知の歪み』に焦点を当てた

記事を書いていきます。

認知の歪みには10パターンあると

いわれているので、具体的に

1つずつ、シリーズ形式で

紹介していこうと思います。

 

今回は『結論への飛躍』について

書いていきます。

 

『結論への飛躍』とは?

結論の飛躍とは、文字通り自分で結果を

悪い方に飛躍させてしまい苦しくなって

しまうことをいいます。

 

この結論の飛躍には2種類の認知が

あります。

 

心の読みすぎ(読心術)

心の読みすぎとは、現実に起こる

可能性を考慮せずに相手が自分に対して

悪いことを考えていると思い込んで

しまうことです。

 

例を挙げると、会社の上司に企画書を

提出し確認を求める際に上司の態度が

そっけなく、関心がないように見えた

ため、『私は上司に嫌わているので

はないか』と考えてしまうことです。

 

先読みの誤り

先読みの誤りとは、起こったことに

対して、事態がさらに悪化するだろう

と決めつけてしまうことです。

 

例を挙げると、仕事で失敗したときに

『失敗したことで会社の人間関係が

もっと悪化してしまうだろう』

と事態が悪くなると決めつけて

しまうことです。

 

『結論への飛躍』のデメリット

デメリット①…現実をしっかり見ることができなくなる

結論への飛躍をしてしまうと、自分

の解釈で勝手に結果を先読みして

しまうので、実際起こっている現実

をしっかりとみることができなく

なってしまいます。

 

結果を決めるのが早すぎる傾向が

あるので、実際に起こっていること

をきちんと確認しない傾向があり

ネガティブに事を進めてしまうので

自分自身が苦しくなってしまいます。

 

デメリット②…相手を信用、信頼できなくなる

結論への飛躍による心の読みすぎに

より、自分は良く思われていない

のではないかと決めつけてしまうため

相手を信用、信頼できなくなって

しまいます。

 

そのため、普段人と接するときも

自分が嫌われているかも…

と臆してしまうため、健全な関り

ができづらくなってしまいます。

 

 

 

なぜ『結論への飛躍』の認知になってしまうのか?

 

なぜ結論への飛躍の認知になって

しまうのか…

原因は過去に人に嫌われた経験が

あることがひとつに考えられます。

 

理由のあるなし関係なく、他人に

嫌われて無視されたり嫌なことを

された経験をしてしてしまうと、

他の人がはからずとも同じような

態度や無視をした時に

『私は嫌われているのでは…』

と結論を飛躍させてしまうのです。

 

 

また他人が何を考えているのかが

わからない人も結論への飛躍の認知

に陥りやすいです。

わからないがために、相手がネガティブ

な態度をとったときに

『私は嫌われているにちがいない』

と先読みしてしまうのです。

 

 

 

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